インドの工芸品一覧は、こちらから⇒⇒⇒#Ataの工芸品インドに在住していた親族が30年以上前に購入したものです。ブロンズ像の特徴や購入年代から、インドの原住民コンド族のアンティークだと思います。製造年代は不明ですが、購入時点で既にアンティーク品でしたので、かなりの年代物の可能性があります。ブロンズ像から滲み出る歴史が感じられます。コンド族の鋳造工芸は、ロストワックス法といって原型をロウで造り、その上に粘土を被せた後、熱を加えてロウを溶かし、流し出した後に溶かした金属を流し込みます。コンド族は、ロストワックス法の中でも、かご細工などの網目を出して独特の柔らかい肌合いを出しています。本品にも、その特徴が見受けられます。原型は取り出す時に壊すため同じものはなく、すべて一品ものです。なお、商品については、写真や下記の情報からご自身で判断ください。購入後のクレーム、返品はお断りします。参考にコンド族の工芸品の画像や寄稿を載せましたのでご覧下さいませ。写真7枚目∶大きさ比較のための 直径2cmのコイン8枚目∶書籍「民藝」に掲載された コンド族の工芸品の写真9枚目∶コンド族の工芸品チラシ (ギャラリーかんかん)10枚目∶書籍「民藝」掲載の柳宗 理氏のコンド族の工芸品 に関する寄稿寸法長さ∶8.4cm高さ∶6.5cm(角) 4.5cm(胴体)幅 ∶2.6cm (角) 1.0cm(胴体)重さ∶46グラム#Ataの工芸品◆コンド族やコンド族の工芸品に ついて、もっと知りたい方は、 下記の書籍をご覧ください。日本民藝協会民藝第427号昭和63年7月15日発行の柳宗理氏の寄稿 素晴らしいブロンズ像(柳宗理氏は、インダストリアルデザイナーで父は民藝運動の柳宗悦氏)⇒国立国会図書館のホームページからログインし、デジタルコレクションでコンド族と検索#インド #ブロンズ像 #鋳造工芸品 #アンティーク #Ataの工芸品種類...その他モチーフ...宗教・神話, 動物
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